動詞図『カ行、「かく(欠く)、きゆ(消ゆ)」』(003)

◆----------

「かく(欠く)、きゆ(消ゆ)、きる(消る)、けす(消す)、けつ(消つ)、ける(消る)」

--

か(欠)-かく(欠く)-かかす(欠かす)

           -かくす(隠くす)-かくさす-かくさせる

                    -かくさふ

                    -かくさる-かくされる

                    -かくせる

           -かくふ(囲くふ)-かくはす-かくはせる

                    -かくはる-かくはれる

           -かくむ(囲くむ)-かくまふ-かくまはる-かくまはれる

                    -かくまる-かくまれる

           -かくる(隠くる)-かくらふ

                    -かくれる

                    -かくろふ

           -かける(欠ける)

           -かこふ(囲こふ)-かこはす-かこはせる

                    -かこはる-かこはれる

           -かこむ(囲こむ)-かこます-かこませる

                    -かこまる-かこまれる

き(消)-きゆ(消ゆ)-きyeる(消yeる)「きyewuす(消失)、きyeのこる(消残)」

    -きる(消る)

く(消)「立山の雪しく(消)らしも」(m4024)

け(消)-けす(消す)-けさる(消さる)-けされる「けのこる、ゆきげ雪消」

    -けつ(消つ)

    -ける(消る)「たまげる」

こ( )

 

 物や物かげが視界から見えなくなることを言うであろう。「欠く-かける」は、現在では茶碗の縁がこぼれたり、チームのメンバーが居なくなったり、特に一部分が欠損することに使われるが、これは新しい使い方であろう。

 ◆----------